ビジネスプロデューサーにとって、企画書はヒト・モノ・カネを動かすツールです。大袈裟に言えば「武器」です。
ビジネスプロデューサーは、権限によってヒト・モノ・カネを動かす組織人間ではないので、なおのこと、企画力が求められます。
そして、ビジネスプロデューサーが作る企画書は、ストーリー仕立てになっています。
ストーリー(物語)によって、人々を魅了し共感を得るのです。
いや、「惹きこむ」といった方が正しいかもしれません。
ストーリー仕立ての企画書とは、読み手の興味をそそり、読み手の想像力を掻きたてるものです。
結果、読み手は、あなたのために動き出します。
但し、自己中心的な欲望(我欲)を掻きたてるものではありません。
企画書は、あなたの心までも映し出します。
正しいこころを持って企画しないと間違いを犯します。
あるビジネスプロデューサーは、「企画書は命である」といいました。
「なるほど!」と思いました。
【本日の課題】
「なぜ、企画書が命なのか?」その理由を考えて見ましょう!
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BPA LIVE Vol.38 Inormation
→ パーソナルブランディング – 魅せるビジネスプロデューサーになるために