「未来を描く」それがビジネス・プロデューサーの最初の仕事です。次にその未来を語り、共感者や支援者を集めます。そういった人たちが集まると未来への期待が高まり実現性も高くなります。こうして、よき仲間と共にプロジェクトが本格始動することになります。
聞こえはかっこいいですが、自分が描いた未来をカタチにすることは並大抵の努力ではできません。それに「努力だけではどうにもならない」こともあります。
よって、ビジネス・プロデューサーはモチベーションの創造についても考える必要があります。何があろうとも「やってみたい!」そういう気持ちになる(させる)ことです。
「やってみたい!」そういう時に「努力」という言葉が浮かびますか?
モチベーションの創造に欠かせないものは、プロセスのイメージ化です。つまり、魅力的なストーリーにしてゆくことです。
自分が最初に描いた未来への道のり「プロセス」に感動があればいいのです。
【本日の課題】
未来への道のり(魅力的なストーリー)を描きましょう!