自分のビジョンを持ち、自分のビジョンをできるだけ分り易く伝えなければならない。
ビジネスプロデューサーは、常にそう考えています。
それは、理解してもらう、と言うより、興味を持って欲しいからです。
人は、興味を持つと、疑問が浮かんでくるので、さらに知りたくなります。
そして、ビジネスプロデューサーは自分が描いた3つの物語を話すことになります。
1,ビジョンが生まれるまでの物語(なぜ、やるのか?)
2,ビジョンが実現するまでの物語(どうやって、やるのか?)
3,ビジョンが実現した後の物語(どんな未来になるのか?)
上記3つの物語によって、人は理解を深めることができます。
そして、「自分も参加したい」と思ってもらえた時、自分だけのビジョンでなくなります。
つまり、私たちのビジョンとなります。
【本日の課題】
自分のビジョンが私たちのビジョンになるよう、「できるだけ分り易く」を心掛けましょう!