一般的に優秀といわれる人ほど何でもできる傾向があります。
しかし、何でもできる人たちが成功者に成り得るとは一概にいえません。
といいますのも、「これしかできない」という人たちのほうが成功しているケースが多いからです。
「これしかできない」というと否定的に思われがちですが、見方を変えれば「自分をよく知っている」という捉え方もできます。
成功者の多くは、自分の強みを知り、その強みを最大限に活用しています。
つまり、自分自身の行動パターンまでも把握しているのです。
ビジネスプロデューサーは、常に才能という強みに目を向けています。
そして、その才能をより活発化させる方法を探究しているのです。
プロジェクトメンバー、一人ひとりの才能を発揮させてこそ真のビジネスプロデューサーといえるからです。
【本日の課題】
天性の才能を見極めるチカラを養いましょう!