プロデューサーというとアーティスト的イメージが強いのが現状です。が、昨今、プロジェクト型ビジネスが増え続けていますので、プロデューサーに対するイメージも変わっていくと考えられます。
また、主張の浸透を目的とするアート系と目標収益等を要するビジネス系では、考え方、進め方等々、大きく違いますがプロデューサーに求められる資質や能力は、ほぼ同じであるといえます。
ゆえに、ビジネスプロデューサーは、時代を牽引してきたアートプロデューサーたちから多くのことを学ぶことができます。
特に、「個性豊かな人たちをどのようにしてとりまとめているのか？」チームマネジメントの極意がアート系の世界にあります。
ビジネスプロデューサーは、ビジネス視点だけでなく、アート視点をも持ち合わせ、組み合わせる、統合する等々の意味をより深く掘り下げて考える必要があります。
【本日の課題】
アート系の人たちと接点を持ち、アート視点を学びましょう！
