Author Archive for: wanwaru

最近、学ぶことに満足している人たちが多いな、と感じます。もちろん、自己成長、自己実現に欠かせない学び（セミナー）なのでしょうが、教えてもらう側より、教える側にまわった方が身に付くもの、得るもの多しと言えます。 「いきなり

「最初は理解し難い、しかし、徐々にその実現シーンが浮かんでくる」ビジネスプロデューサーが考えるビジネスは、そんな感じです。また、そのくらい突拍子も無いビジネスなのかもしれません。 といいますのも、ビジネスプロデューサーが

人は誰でも自分の必要性を感じた時、「やろうじゃないか！」と心熱くします。 ビジネスプロデューサーから見れば、「同志」ということになります。 そういった同志が集まれば、ビジネスプロデューサーが放つビジョンが、より、具体的に

新しいモノやコトを生み出す過程で否定的な意見を言う人たちは、必ず現れます。 さて、あなたは、そういった否定的な人たちにどのような対応をしますか？ 「相手にしない」「説得力でねじ伏せる」そのように大きく二つの対応に分かれる

「小さなチームであっても大企業に負けないモノやコトを生み出すことができる」。ビジネスプロデューサーたちは、いつも、そう考えています。 そして、より、グローバルに、という意識を持ちメンバーの居場所を限定しません。 ゆえに、

変革の仕掛け人をプロデューサーと呼ぶこともあります。 周囲の人たちを巻き込みながら、ビジョンを実現するのがプロデューサーの役割とするなら、まさに「仕掛けの達人」と言っても過言ではないでしょう。 しかし、変革を成し遂げるた

縦割り組織からフラット型組織へ。そして、ネットワーク型組織へと進行する中でプロデューサーという肩書きを持つ人たちが増えているようです。 プロデューサーという曖昧な呼称ではありますが、多くの人たちが何かを期待している表れで

「問題山積みの社会にこそ、ビジネスプロデューサーが活躍できる場が多くある」と言ったら、言い過ぎでしょうか？ 「閉塞感漂う日本では、なかなかチャンスが無い！」そのように考える人たちは、私たちが勇者と賛えるビジネスプロデュー

分解してみないと解決できなことって多々あります。 また、分解したからこそ本当の問題を発見できる、と言い換えることができます。 物事に対する好奇心がある人ほど、躊躇わず分解しますが分解したプロセスを覚えておかないと、元に戻

「仮設思考」というビジネス用語がありますが、それは特別なスキルではありません。 但し、夢を持たない人間にそれは身に付きません。 さらに、「仮説と検証を繰り返すことが大事」ともいわれます。 「自分が描くプランは、想像以上に

具体的なイメージングができる、できないは、現場を知っている、知らないとイコールです。 よって、書籍や雑誌、知人からの教え等による知識の蓄えだけでは、具体的なイメージングはできません。 具体的なイメージングができなければ、

「己を知り、己を活かす」ビジネスプロデューサーにとってのそれは、単なる自己実現ではなく、「人のためになる種をまくこと」にあります。 よって、競争に打ち勝つ思想とは異なります。 それに、「先を争って、他者よりも、少しでも早