シナリオプランニングについて、BPAメンバーより、こんな質問がありました。 「シナリオプランニングのコツを教えて下さい」 シナリオプランニングとは「企画書を作るための設計業務」と定義してみます。 もちろん、シナリオプラン
前回の「企画書の基本的な流れ」に続き、魅力的な企画書の描き方について簡単に説明します。 ポイントは3つです。 1. 聞き手のターゲットを決める2. シナリオを描く3. デザイン思考でまとめる 1. 聞き手のターゲット?プ
企画書に決まりはありませんが、基本的な流れ(パターン)はあります。誰かに「企画書の基本的な流れを教えて下さい」と言われて戸惑ってしまっては、ビジネスプロデューサーとはいえません。 「戸惑ってしまいそうだ!」という方のため
限られた時間内で理解を得るのことは大変なことです。 だからと言って、「言い尽くす」プレゼンは得策とは言えません。 また、「すべてを語らないと理解できない」は間違いです。 すべてを語らずとも感じ取らせることができるからです
「ビジネスプロデューサーが作る企画書は、ストーリー仕立てになっている」は、前回の話でいたしました。 あなたのプレゼンテーションが終わったとしましょう。 聞き手の反応は、「夢があって面白い!」。 それは、喜べる反応と言える
「ビジネスプロデューサーに必要な能力は?」と聞かれて、あなたは何と答えますでしょうか? BPAに所属するビジネスプロデューサーに聞いてみました。 まず、基本的な能力として1. プランニング力(企力) 2. プレゼンテーシ
BPA(日本ビジネスプロデューサー協会)内には、学生のためのコミュニティ(BPAジュニアリーダーズクラブとBPAアカデミッククラブ)があります。 BPAジュニアリーダーズクラブ(JLC)は、現役高校生を対象し、BPAアカ
地域をプロデュースする「地域プロデューサー」と呼ばれる方がいます。地域の資源を活かした新規ビジネスの立案又は地域が抱える課題解決をミッションとしているようなのでビジネスをプロデュースするビジネスプロデューサーに近い存在の
「商品やサービスの価値を決めるのは顧客である」は、言うまでもありませんが「自分の価値」となると様々な考え方があるようです。自分の価値を「存在価値」や「命の価値」といったちょっと重い言葉に置き換えれば宗教的・哲学的になるか
個人の時代と言われるようになってから、どのくらい経つのだろうか?と思います。たぶん、日本経済のバブル崩壊後(1993年くらい)からでしょうから約21年にもなるのではないか、と推測します。 そして、2002年頃から個人メデ
良い出来事、嫌な出来事が交差する中で、私たちは生きています。そして、ネット上には様々な情報が溢れ次に何が起こるのか、今後どの様なリスクがあるのか、ある程度推測することが可能です。推測できれば対処することも可能です。しかし