ビジネスプロデューサーたちは、企画書作りの達人であることは言うまでもありません。そして、企画書は人、物、金を動かすためのツールの一つであると認識しています。
ゆえに、彼らは、企画書を作る前にシナリオを作ります。
そのシナリオは、相手のレスポンス（反応）を想像しながら組み立てられます。
つまり、彼らにとっての企画書は、コミュニケーションツールでもあるのです。
そして、コミュニケーションが活発化した時、人、物、金は動き始めます。
自分が思う完璧な企画書が適切なコミュニケーションツールになるとは限らないのです。
【本日の課題】
企画書の意味を再認識しましょう。そして、シナリオ作りにトライしましょう！